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HappyHoneyBlueの更新の話や小説裏話など。 たまにプライベートの話も…
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皆さまお久しぶりです。
インデックスページを見れば一目瞭然なのですが、しばらくの間サイトを休止しようと思います。

理由は、なんだかいろいろ。です。

あ、ここから先はグダグダ話してますのでご注意を^^;




去年の4月から、本当に毎日が忙しくて。
仕事はどんどん求められる量が増し、働く日にちもそれに比例して増えていきました。

そして、自分で決めた事とはいえ、PTAの役員や習い事の役員などで仕事の休みの日も潰され(涙)

正直、気持ちに余裕が全く無くなってしまっていました。

止めに、昨年末に起きた自前PCのクラッシュ。
これで、一気にモチベーションが底辺まで落ちてしまいました。

放置したままのサイトは気になる。
でも、PCを直す気力も起きなければ、何かを書こうという気持ちも浮上しない。

そんな無駄に流れる日々が何日も過ぎ、先日やっと奮起してリカバリ作業を行いました。

リカバリ後は、当然の如く今まで使いこなしていた自分のPCには程遠い状態。
いろんなソフトをインストールし直して、やっとなんとか使い勝手が近づいてきましたが、まだまだ気分的には納得できません。。

あー、このままではこれまで以上にサイト放置は否めないな。

そう思った瞬間、サイトの休止をしようと決めたのです。
じゃないと、コメントを送ってくださる方へのお返事すらできないまま放置という最悪な状態になってしまうので。


閉鎖する為ではなく、心機一転してまたがんばれるように。
その為の長期休業宣言です。

待っててください、なんて図々しいお願いをするつもりはありません。

また、再開した時はちょろっと覗きに来ていただけたらうれしいな~、なんて事は思っちゃってますが(笑)



そして、休止しようと決めたら少しだけ気持ちが楽になったのか、胡桃と彰のクリスマス話の続きが書けました。
あ、でもまだ終わってません。
どこまで引っ張るんだって感じですが、気が向いた方はどうぞ。

 

拍手[66回]

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「もうっ! だからあの人たちはーっ!!」
 
私の家で行われたクリスマスパーティーは、それはもう大騒ぎで。
私の家族は私を抛って彰に散々絡んだ挙句、最後はどこから借りてきたのかカラオケセットまで登場してお父さんとお母さんはカラオケ大会を始めた。
 
やっとの事で抜け出してきた私は、彰の前を数歩ほど先にずんずん歩きながら喚いていた。
「はは、まあ落ち着けよ」
怒りのボルテージが上がりまくっている私に比べて、彰は至って冷静で。
でも、家にいる間ずっと微妙な表情をしていたから、本当は困っているに違いない。
 
「……ごめんね? 彰……」
「なにが?」
「だって、お父さんに無理矢理お酒飲まされてたし……」
「あー、別にどうってこと無い量だぞ」
「お母さんに孫の顔はいつかって詰め寄られてたし……」
「そんなの、いつもの事だろ」
「直登に変なモノ勧められてたし……」
「いや、逆にいろいろ教えておいたから大丈夫」
 
私が謝る内容の数々を、なんて事無いと流してくれる彰。
でも、私自身が困っている所為か、本当は彰も嫌な思いをしてるんじゃないかって不安で仕様がない。
 
「……なんて顔してんだよ」
背の高い彰を見上げていると、彰が眉を下げながら私の頭をくしゃりと撫でた。
「だって……」
「これからが本番のクリスマスだぞ。二人でシャンパン飲んで、プレゼント交換して、いっぱいえっちするんだろ?」
「うん……って、最後の約束はしてないんだけど!」
反論する私に彰は、いつもの調子が出てきたと笑って私の手を取る。
そのまま手を繋ぎながら、彰が予約してくれた場所へと向かった。
着いたそこは、有名な高級ホテル。
ちょっと奮発しちゃったと笑う彰に、私の顔も自然と緩んだ。
 
せっかく彰が二人で過ごす為に予約してくれたんだから、楽しまなきゃ駄目だよね。
 
 
気持ちが落ち着いたところで、部屋のカードキーを受け取った彰と歩き出すと、エレベーターホールの前で見知った顔と遭遇した。
「あれ? 部長」
「おー、お疲れさま」
私達の顔を見るなり少しばかり驚きながらも挨拶をくれたのは、奥さまの麻奈美さんと並んでエレベーターを待っていた藤間部長。
麻奈美さんは恥ずかしさのあまりか、藤間部長と繋いでいた手を慌てて離して私達に振り向いた。
そういえば、あまり冷やかされるのとか好きではないと藤間部長が言っていたのを思い出す。
隣の彰もそれに気がついたのか、ちょっとだけ得意げな顔で繋いでいた私の手を強く握った。
ちょっと照れくさかったけど今更離すのもなんだし、このままでいいか。
 
「……仲良さそうだね」
藤間部長は繋いでいる私たちの手をちらりと見て、そう呟く。
どことなく羨ましそうに感じるのは私だけでしょうか?
「俺たちは、いつでもどこでも仲良しですよ。な、胡桃?」
いやいや、そんな事を部長夫婦に言うのはどうかと思うよ彰。
 
「俺たちだって、別に仲良くないワケじゃないから」
「あ、そうでしたか。こんな夜に繋いでた手を離されたもんだから、俺はてっきり……」
「芳沢くん、今から会社戻って仕事でもする?」
「あ、いや、それは……」
 
何かがおかしい。
なんでこの男――正確に言うと男二人は、こんなに対抗意識を燃やしているの?
 
麻奈美さんを見れば、困った様に眉を下げて藤間部長を見上げる。
その視線を受けてちょっとだけ怯んだ部長。
やっぱり藤間部長ほどの人でも奥様には弱いのかなと思うと、少しだけ可笑しい。
 
 
その時、エレベーターが到着する音がした。
「じゃ、また会社で」
私たち、というよりも彰の顔を見てそう言いながらエレベーターに乗り込む部長は、どことなく得意げで。
「はい。お疲れした」
そう答えた彰は先ほどと違ってどこか不機嫌。
さっきとは形勢逆転したかの様な二人に、私は首を傾げた。







まだつづく。


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お久しぶ~り~ね~♪
ブログを書くなんて~~~♪(古)

す、すみません(汗)
まぁ、言い訳はたたむとして^^;

「Endearment」さまが再開いたしましたぁ!!
最近は閉鎖というサイトさまが多いので、これは嬉しいニュースでございます♪

本当は随分と前に連絡を頂いていたのですが……リンクを貼るのが遅くなってしまいました(爆)

もう、ほんとダメ管理人でごめんなさい(゜▽゜;)ゞ

「ろっじー」さま改め、「圓 るえし」さまこれからもよろしくお願い致します^^


では、言い訳します……つづきで。

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前に宣言したと思うのですが、11月は鬼のように忙しかったです。
もう、イベント盛りだくさん。
子供たちの習い事&学校の役員をやっているので、まぁ~大変(爆)

夜は子供たちと寝る日々(笑)

じゃないと身体が持ちません^^;

そのうえ、上の子るきが新型インフルエンザにかかったりで|||||orz

幸い重症化はしないで済んだのですが、気分的に落ち着きませんでしたw

気がつけば、もう12月も半ばに刺しかかろうとしてますが……クリスマス企画できるのか不安(爆)
アンケートまでやったのになぁ。。
 



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皆さまお久しぶりです。
毎日あっという間に時間が流れてゆきますね~。
疲れが取れず、夜は子供たちと寝てしまう事が多いです^^;
こんな時間に起きているのは久しぶり(爆)


さて。
この度、日頃から仲良くして頂いている「Celestial Blue」元管理人の玲於奈さまが、ブログを立ち上げました。

あまり表立って騒ぎにしたい訳ではないのですが、今回の事は私もかなり驚きました。
正直ずっと悩んでおられ、玲於奈さんの気持ちを思うと他人事ではないと感じてはいたのですが、何もする事が出来ずにいました。

……まぁ、私がここでグダグダ話しても仕方がないのでこれ以上は控えますが。。

碧 琉希からのお願いです。

以前、「玲於奈さんのCelestial Blue」さまに訪れた事のある方。

玲於奈さんが、自分のサイトに来てくださっていた方に少しでも本当の話を伝えたくて作ったブログです。

ぜひ、このブログにお邪魔して玲於奈さんの気持ちを読んで欲しいと思います。


玲於奈さんのブログ …… 「Fine days」

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こんばんは。
そしてお久しぶりです~^^;

いきなりのプライベート話ですみません。

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先日ひいた風邪。
やっと治ってきましたよ~。

咳がずっと止まらず、ぶり返してまた熱を出し。
何度か通院して、やっと咳が止まってきたような気がします(気がしますってw)

どんだけ弱いんだ、私は(爆)

同時に発症した下の子るきは、もう随分前に復活しているのになぁw

拍手メッセージのお返事、今日中にできたらいいなぁ……と希望的観測(をい)

でも、連休中には必ずしますので、今しばらくお待ちくださいませ~~~(ぺこり)


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7月18日より行っておりました、プレ・3周年企画は本日終了致しました。
アンケートにご協力並びにコメントを送ってくださいました沢山の皆さま、本当にどうもありがとうございました!!

コメントのお返事ですが、以前のブログ記事にも書いた事がありますが全てにお返事するのはとても無理なので(汗)
似た内容にいくつかお返事するカタチとなりますのでご了承くださいです(ぺこり)

あ、お返事は正規3周年企画でさせてもらいますね。

さてさて。
3周年企画のページを作らなければ……(まだやってないのかw)

間に合うかなぁ(をい)


つづきはどうでもいい話です~。

 

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碧 琉希がお話を書きたくなるモードになるには、いくつかの要素があったりします。

ひとつは、何か嬉しい事があった時。

私生活やサイトを運営している上で、何か嬉しい事があったりするとウヒヒ♪とお話のネタが浮かんだりします。

ふたつめは、何か萌えな事があった時。

大好きなマンガとかアニメとか。それ以外の趣味とかでも。
萌えに触れた瞬間にムヒョヒョ♪とお話が書きたくなります。

みっつめは、何か嫌な事があった時。

オンでもオフでも、何か嫌な事があった後にはムショウにお話が書きたくなったりします。
私自身も不思議なんですけど、この要素が一番お話を書きたくなるモードが強かったりして。

どうやら、嬉しさを表現するのも、萌えを爆発させるのも、鬱憤を晴らすのも全てお話を書く原動力のようです。

普段は基本的にネガティブ思考な癖に、時々こうしてポジティブになる碧 琉希(笑)

さぁて、書くぞ~~~!!!(何かあったのか?)


どうでもいい話でした~。
 



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